発掘・発見? 明石の魚 あれこれ!

長い間 毎日毎日 魚を扱っていると
いろいろ 勉強になりますし
面白いことを 発見します!

魚好き人生は 毎日が 1年生
ぜひ そんな あれこれ  見てください!

ハートが登場!
魚を毎日さばいていると どんどん骨に身を残さなくなります
ある日 さばいた骨を見たら ハートが並んでました
魚に OKもらったのでしょうか?





覆面発見!
ウマヅラハギ でした





明石のタコは 筋肉質
力があるから 重たい頭(実は胴)を持ちあげ歩くのです!





タコ君
なんか 不機嫌そうな顔してます





タコをシメて 袋に入れてたら
袋のスミっこに目が!
あ、 これって 魚に見えたりして
(ちなみに 青い液体は タコの血です そう 青色なんですよ!)





タコの目は 猫の目
明るいと 細くなり 暗いと丸目
シメられた後 瞳孔開いてます
なんか 文句 言いたげです





タコ踊り(?)





明石鯛は綺麗





綺麗なのは この目の上 アイシャドーみたいな
体色斑点
ここの青さ・綺麗さが 明石鯛のチャームポイント





なんと
青班は ヒレにも 隠れてます




雑食肉食の マダイ
カニ エビ どころか 貝まで食べますので
歯は丈夫なんです





真鯛よりも もっともっと
あつかましく餌を 
アグレッシブに餌を
求め 食べているのだろうと 思わせるのが
黒鯛 チヌなのです
いったい 歯が何列あるの?





雑食肉食のチヌは 
冬場 海苔も食べます
未消化のものが 金魚の糞のように
つながっております
この姿が見えれば 明石では チヌの美味しい季節が来たと
判断ポイントにもなります






雑食 あつかましい チヌの証拠写真
お腹ふくれてたので 開けてみたら
出てくる出てくる アサリたち
たぶん 掘りさぐって 食べたのでしょうね
恐るべし チヌの食欲!?





サワラは歯(キバ)並びがいい





身のやわらかいサワラは
釣り上げた時 左右どちらの面に 傷がないか確認し
綺麗な面を上にして置きます(何もなければ基本の 左頭ですが)
だからこそ 上面のヒレは 消費されるまで 常に上面なので ピンと立った状態のままなのです




絶対に噛まれたくない
ハモ
噛みついたら 離しませんし
グルグルと身体を回転します = 噛まれたところが千切れます
この歯です 気をつけないと・・・





そんなハモの 体側線を アップで見ると
,,, コンマ模様が 並んでいるのです





カワツエビの脚先は
ピース!!!





エビって よくよく見ると
怖い? いかつい 目してますねぇ
赤い身体が特徴の キントキエビ





撮り方で大きく見えるかもしれませんが
10円玉 2枚分くらいのサイズです
こういう 小さな いろいろな甲殻類がいるからこそ
それを餌として 雑食の魚たち(明石で人気は 鯛 蛸 穴子)が美味くなるのです





カクレエビといいます
名前の通り 隠れています
どこに? 貝の中に
冬場 潜水漁で水揚げされる タイラギの中ではよく見かけますが
この子は なぜか イイダコの群衆に混じっていました





シャコの目
トンボの目と同じで 複眼です
この目を クルクルと 向き変え 角度変え
どこで どう なにを 見ているんでしょう?





なにか 言いたげな
アナゴ
顔は ほんとに愛らしい





氷ジメしようとしても 生命力が 尋常ではなく強いアナゴ
ひらいてみると
身は動く 骨も動く 
こんな小さな心臓が よくも ここまで動かしてますか と
関心します





ぜったい なんか 言いたいでしょ?





ナガハゲ(標準和名 ウマヅラハギ)
皮を剥いてしまうと ちょっと 身体は情けなくなってしまうのかもしれない
色が 全く違う 白になります
それを 恨むかのような ちょっと 寂しげな目





はじめて見つけてから
何度も 胃袋を ひらいてみて 何度も見つけたのが
ツバス(出世魚ブリの幼魚 ハマチの手前)から石
ハトじゃあるまいし  まさかの石





餌を丸呑み系
スズキの胃袋あけてみたら
生きたまま カニが出てきた!





魚いろいろ 口もイロイロ
バケシタ(標準和名 コウライアカシタビラメ)の口では
あつかましく食べることは 出来ませんね





御存知ですか
タチウオの頭は 真っ平
何か 物が置けそうです
花瓶に 生け花は 無理ですけど





マダイの肝です
普段こんな霜降り状態ではありません
11月末頃ともなると 低水温の冬を前に 全身に脂をもちますので
内臓内の各パーツ そしてキモの 中を走る筋にまで 脂が巻いています
ここまで脂があれば もちろん 身は脂ギッシュ
でも 明石鯛の脂は さらりとくどくないので それでいいのです





内臓内 各パーツに取り巻く脂
よく勘違いされるのですが 
これだけで ありがたがるのは ちょっと早い
この状態後に この脂感が身に回った状態が 最高なのです!
お腹がメタボ → その脂が全身に = 脂乗り最高で美味い





魚いろいろ 魚の人生いろいろ
左右の チヌ(黒鯛) 肝の色が 黒と白
全く違います
同じ漁場で 同じ網にかかったのですが
歩んできた 人生 餌かな?
違うんでしょうね





タコの足は 千切れても再生します
しかし 時差が生じるため 同じ太さには戻りません
まるで 接ぎ木をしたように 出てくるのです
そんな 生命力も 日本人の料理・食文化には ちょっと敬遠されますので
たいていは 切り取られることになります
ここに すごい再生生命力があったとは 気づかれない





↑の部分 切って 目をつけてみました
見えますか? ぞうさんに





左ヒラメに 右カレイ
目の位置が あれれ?と発見したのは
左メイタガレイです
たぶん 大きなヒラメになりたかったのでしょう





普通なら こっちに目も口もあるんです





翌日には 新聞に採りあげられ
須磨水族園にて 余生をおくりました





養殖魚は別として 天然物の
ヒラメ・カレイ類は 表:茶色 裏:白 なのですが
たまに 裏表とも茶 裏表とも白 裏表に色交じり など
見かけることがあります
こういう色交じりは 浜では パンダ と呼んでいます





模様 色 といえば ベラ
尾までも 綺麗な模様が続く





こちらはシマイサギ
縞模様がアートです





宇宙人襲来!!!
なんでしょう?
アワビです
グネグネと 動いている時 偶然 それが 顔に見えた!





タコの吸盤は 2列で並びますが
たまに見かける 3列
四つ葉のクローバー のように
3列吸盤 見かけた人に 幸運を!
(吸盤は こちらへも)





ツバスのキス







今後も 紹介 増やしてゆきます!
お楽しみに!





このサイトとは関係なく 真面目に
魚について いろいろ書かせてもらいました
「浜から伝える魚調理事典」 旭屋出版




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